東京最大の祭りの一つ、三社祭(さんじゃまつり)は５月の第三週の週末に３日に渡り開催され、週末にかけて浅草周辺ではおよそ２００万人の人出となります。

「三社祭」とは、東京都の浅草にある浅草神社の例祭で、毎年５月の第三金・土・日の３日間行われる浅草神社例大祭のことです。

三社祭の特徴は、まつりの２日目と３日目のお神輿の巡行。２日目は浅草神社周辺の町々から１００基ほどのお神輿が出され、浅草神社へと向かいます。３日目は浅草神社から大きなお神輿３基が出発し、各町内をまわります。

ENT  TERRACE  ASAKUSAも三社祭が一層盛り上がるよう、御祝儀をお納めしました。

いずれもまつりの衣装を着た担ぎ手たちが、大勢で威勢よくお神輿を担いでいく様子が見どころです。

1年の中で浅草が最も活気づくと言われ、東京初夏を代表とする風物詩の１つとなっています。